古くて新しいエネルギー Part.1



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私たち日本人にとって忘れることの出来ない東北大震災から数年が経ちました。この大災害は震災ということだけでなく、原発事故も大きな問題を引きずることになりました。原発については様々な議論がありますが、そりゃ自然再生エネルギーで大部分の電量がまかなえるのなら、それにこしたことはありません。化石エネルギーもそのコストや、それから温暖化の問題もありますし、何より有限です。このエネルギー問題はますます人類にとって大きな課題になってくるでしょう。

様々な問題が山積するなかで、私はひとつ疑問があるのです。私たちの生活、生産活動は、なぜにこれほど電気エネルギーを必要とすようになってしまったのか・・・。人類史を20世紀と仮定して、ほとんど19世紀くらい、人間は電気なしで生活を営んできたんですよ。ここ100年ほどで急激にこれほどエネルギーを必要とするようになったわけです。確かに便利にはなりましたし、生活も一変したのは事実ですよね。

でも、そのことによってかつてのエネルギーをほとんどといってほど忘れ去ってしまった感じがします。なぜに、何でもかんでも電気エネルギーを必要とるものばかりになってしまたのか?その答えは簡単だと思います。モーターなどで動かしてしまうのがもっとも安易であったからだろうと思います。

私が提案したいのは、原発だろうが化石エネルギーだろうが電気でモノを動かしたりするだけの発想を転換したほうが良いのでは、ということです。べつにエコを推奨しているわけではありません。(エコも重要でしょうが・・・)つまり脱原発とか云うことより、脱電力です。

その主なものは「ゼンマイ」です。ゼンマイというとあまりにローテクな印象があるかもしれません。でもこのゼンマイのエネルギーはおそらくは多くの人々が考えてる以上のパワーを発するものです。そして十分な持続力があり、そのパフォーマンスは想像以上のものだと思います。ローテクだからこそ採用も比較的シンプルで、現在はそのゼンマイの材料の金属の質も昔とは比べ物にならないほど進歩しています。

次回、詳しく私のアイデアを具体的に語ってみたいと思います。

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