駄・ウォッチ~変態的時計趣味人~



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さて、何を隠そう、わたくし、変態的時計(?)のコレクターなんです。
時計作りを生業(なりわい)としているわけですけから、時計好きなのは不思議でもないと思われるでしょう。たしかにアンティーク・ウォッチも好きで何本か持ってますけど、きわめて高価な代物をそうポンポン購入、というわけにもいきませんよね。

そんな行き場のない腕時計への欲求をこじらせた結果――、かどうかはわかりませんが、腕時計と接している内にいつからか変態で変体な腕時計を収集する癖に目覚めてしまったのでした。

私の時計コレクションのルーツは香港。まだこの仕事を始める前も香港出張のたびに何本も買い求めていました。ご存知の方も多いと思いますが、香港には“ナイト・マーケット”なる夜のバザールみたいなのがあります。

この夜のバザールが開催されるモングコックというその地域は通称「泥棒市」と呼ばれるところなのですが、そこで私はたくさん時計を買いました。ここで売られている時計のほとんどは香港製、中国製の安価な時計ばかり。

安価というより笑っちゃうようなユニークで、時にはバカバカしい時計がたくさんありました。でも、そんなキッチュでジャンクな時計が私は今でも大好きです。

私の主要なソースは、いまでももちろん香港です。Alex So(アレックス・ソー)という親友が香港におりまして、彼とはもう25年以上もの付き合いです。
彼は当時、時計メーカーのマネージャーをしてまして、今ではコンピューター関係の仕事に就いてしまったので、仕事上の付き合いは無くなってしまったんですが、今でも主にメールでやり取りしています。彼と仲良くなったのは、私と同じく時計のことが大好きだったことからです。

ですので、彼は当然私が無類の時計好きで、なかでも変わったウォッチが大好きなの知っているため、時々、ユニークな時計を送ってくれるんです。サンキュー“ソー”マッチ!

日本でも時々ディスカウントショップや秋葉原のジャンクショップなんかでヘンテコな時計を見つけるとつい買っちゃう。ホントは人に自慢できるような高価なモノじゃないけど実はこっそりと自慢したい・・・てなわけで、私のコレクションをこっそりと、ではなく堂々と自慢しちゃおうかな、という衝動にかられてこのコーナーを始めることにしました。

でも、もしかしたらどこかのメーカーさんやブランドのコピー商品なんかも混じっているかもしれません。私もいろいろ時計雑誌など見てますが、完全にカバーしてるわけじゃないんで、時には知らずにコピー品なんかもご紹介しちゃうかもしれません。その際はご容赦ください!(&報告していただけるとありがたいです)

でもって、駄菓子、駄洒落の駄をとって、当コーナーを名付けて「駄・ウォッチ」。サブタイトルは”変態的時計趣味人”です。

次回より順々に紹介させていただきたいと思います。お楽しみにっ!

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