自分にとって魅力的なコンテンツと『エルゴプラクシー』



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数ある映画や小説などのコンテンツで分かり難い、というかほとんど意味不明の作品も少なくありません。でも、意味不明だったとしても、なぜか魅かれる作品もあります。まったく意味が分からないけど何度も何度も観たく(または読みたく)なる作品があります。

例えばスタンリー・キューブリックの映画もそういった類いのものがあります。何度見ても意味は良くわからない(あるいは観る人や気分なんかによって違って感じられる)けど、不思議とまた観たくなります

きっと映像が関係しているのでしょうけど、先述の通り文学でもそんな作品は存在しますから、視覚のことだけでもなさそうです。

逆に、意味は良く分かるし、観ている時はそれなりに面白かったけど、何度も観たいかというと、それはまた別問題、なんて作品もあります。何度も何度も観たくなる作品って、そんなにたくさんあるわけじゃありません。

私にとって、エルゴプラクシーはそんな数少ない作品のひとつ。といっても意味不明というわけじゃないですよ。ちゃんとストーリーがありますし、サスペンス感もふんだんです。

私の持論の一つで、アニメはその本編が始まる前のオープニングを観ると、そのコンテンツを好きになるかどうか、7~8割は分かると思います。オープニングミュージックも含めて、ある意味そのアニメの本質のようなものが集約されているからだと考えています。

実は、これまで私が観たアニメの中で、このエルゴプラクシーのオープニングが一番好きです。このオープニングを観た瞬間、私はこのアニメが大好きになった、といっても過言ではありません。

第一話ではオープニング無しで、第二話からなんですが、一度オープニングだけでも観てみてください。
その雰囲気に打ちのめされたら、きっとあなたもこのエルゴプラクシーの大ファンになるんじゃないでしょうか。

結局、コンテンツというのは分かり易いとか難解かというのは、あまり関係ないと思うのです。要は、様々な要素が上手く噛みあった時に、映像の向こう側に存在するクリエイターの情熱が、こちらに伝わってくるのだろうと思うからです。もちろん人それぞれの趣味趣向に左右されるとは思いますが・・・。

©manglobe / GENEON UNIVERSAL ENTERTAINMENT / WOWOW

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“自分にとって魅力的なコンテンツと『エルゴプラクシー』” への1件のコメント

  1. 崔栄淳 より:

    この度は「Ergo Proxy」の時計を作って頂いてありがとうございます。
    まだ、手元には届いていませんが早速購入させて頂きました。
    今は時計が来るまで楽しみに待っています。
    私もこの作品が大好きで何度も見返しています。
    何度見ても全ての意味を把握するには至りませんが、その度に
    自分の中でこういう事なのではないかと考える事が出来る所も好きですね。
    また、OPも具体的に内容を伝えようとするのではなく、雰囲気でどういう作品かを伝えてくる感じが好きですね。
    OPの歌も最初の頃の主人公の自分勝手な考えが入っている様な気がします。

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